●8日(木)19:00
「演劇から見る社会学」
富永京子(立命館大学産業社会学部准教授)
●9日(金)19:00
「緊急ミーティングをもう一度」
藤原ちから(批評家 BricolaQ主宰)
●10日(土)18:00
「演出家×演出家×演出家」
演出/本間広大(ドキドキぼーいず)
1990年、新潟にて生まれる。高校生の頃より演劇をはじめ、自ら演出し、出演した「お葬式(作、亀井佳宏)」では第41回新潟県高校演劇大会 最優秀賞を受賞。卒業後は京都造形芸術大学 舞台芸術学科に進学し、演劇について学ぶ。入学からほどなくして自身の劇団『ドキドキぼーいず』を旗揚げ、精力的に活動を行う。劇団で脚本・演出を担う中、他団体の作品にも多く活躍する。主な作品は、クリエイションWS富士山アネット「悪夢」 柿食う客「ゴーゴリ病棟」 NPO法人トイボックスプロデュース公演「リチャード三世」 など。2014年末にドキドキぼーいずがアトリエ劇研創造サポートカンパニーに選出される。
2015年7月には、第6回せんがわ劇場演劇コンクールにて構成・演出を務めたドキドキぼーいず『闇』が演出賞・グランプリを受賞する。
近年はNPO法人フリンジシアタープロジェクトにてコミュニュケーションティーチャーとして、小中高生を相手にワークショップの講師を担当する。
また、株式会社児原主催演劇ワークショップ大阪校常勤講師。